ヘッドライト/テールライト/サイドウィンドウフィルム ライトブラック
ヘッドライト/テールライト/サイドウィンドウフィルム ライトブラック
当社の商品は、コストパフォーマンス重視の商品のため、施工時に発生する技術的問題などをご自身でクリア、多少の失敗に拘らない気持ちのある方に向いたDIY色が強い商品になります。「値段相応である」「品質が低い」といったお声をいただくことがありますが、低価格と高品質を両立させる商品の提供は非常に難しく、高品質な商品をお求めになる場合は、スリーエムやエブリデニソンのようなメーカ品をお勧めします。※当社でもメーカ品を取り扱っておりますので、ご入用の場合はご連絡ください。
■(重要)施工について
当方の商品はDIY色が強い商品となるため、最初から綺麗に貼れるというものではありません。「仕上がりの差は経験値」と言われているように商品の特徴・特性を理解するための実経験が必要となります。
当社のラッピングシートは、殆どの商品に対して、10cm×10cmやA4サイズを販売しておりますので、大きいサイズのご購入を検討されている方は、(いきなり大サイズを購入するのではなく)事前に小さいサイズを購入し色合いや質感などの確認をお願いします。
■商品の透過率や施工について
イエロー :85%
ライトブラック:75%
ダークブラック:45%
マットブラック:55%
商品はカラー版のレンズフィルムは、透過率が高いですが、当然黒系の色で濃くなっていけば透過率は落ちます。
車検時に対応するかどうかは、ご自身の車輛のヘッドライトの光量に依存するため、整備工場などが実施しているテスター試験などを受けることで車検に対応できるかどうかが分かりますので、サンプル版を購入し、確かめてください。
▼施工について
レンズフィルムの施工温度は15℃~30℃を推奨しております。フィルムはラッピングシートの施工に比べると難易度が上がります。中性洗剤を数滴と水を合わせた水溶液をスプレーボトルに入れ、粘着面と貼付面に吹き付けます。
水分が滑る役割を果たしますので、位置動かしながら施工位置を決定します。位置が決まったら、スキージにて水と気泡を逃がしながら左写真のように貼付します。位置が間違った際は、剥がして水を吹き付ければやり直しも可能です。気温が低い時に施工する場合、フィルムの調節難しくなりますのでドライヤーで温めながら施工すると良いですが、水の吹き付けなどでフィルムの温度が下がることを考えると外気温が推奨施工温度で実施することが良いです。
■商品仕様
材質 :ポリ塩化ビニル
製造法 :カレンダー製法
厚み :120ミクロン ※柄シートの厚み(保護フィルム・剥離フィルムは含まない)
粘着性 :1~2時間後に固定化、24時間後にMAXの粘着力
施工温度:16~32℃ お勧めの施工温度 16~25℃
※25~32℃でも施工は可能ですが、外温が上がると接着剤が活性化し、粘着力が増すため、予期しない箇所に粘着したり、あまり望ましくない状況が発生するため、お勧めの施工温度は25℃までとしております。