【DIY実践記録・前編】車のドアエッジに塗装欠け!タッチアップと下地処理で補修
車のドアを開けた際、うっかり壁や障害物にぶつけてしまった経験はありませんか?
ドアの端にあたる「ドアエッジ」は、ちょっとした接触でも塗装が欠けたり、傷がついたりしやすい場所です。
今回は、助手席側ドアエッジにできた傷を、市販の補修用品を使ってDIY補修してみました。
前編では、傷の確認から脱脂、タッチアップペイント、コンパウンドによる表面調整までをご紹介します。
🔍 1. まずはドアエッジの傷を確認
今回の傷は、ドアを開けた際にブロック塀へ接触してしまったことでできたものです。
ドアエッジの塗装が一部欠け、表面に細かな凹凸が生じていました。
今回は新車同様の完全な修復ではなく、普段の使用でできるだけ目立たない状態にすることを目標に補修していきます。


補修前のドアエッジ。外側と内側から撮影した状態です。
🧽 2. シリコンオフで汚れや油分を除去
塗装する前に、補修箇所に付着している汚れやワックスなどの油分を取り除きます。
今回使用したのは、ソフト99のシリコンオフです。
油分が残ったまま塗装すると、塗料が十分に密着しない原因になるため、最初にしっかり清掃しました。

今回使用したシリコンオフ。
💡 ポイント: 補修前の脱脂は、塗料の密着性を確保するために重要な工程です。
🎨 3. タッチアップペイントで傷を埋める
清掃後、車体色に合わせたレクサス純正のタッチアップペイントを使用しました。
今回の傷は塗装が欠けて凹んでいる部分があったため、塗料を塗るだけでなく、凹んだ箇所を埋めるように少し盛り上げて塗装しました。

今回使用したレクサス純正タッチアップペイント。


タッチアップ後の状態。外側と内側から見ると、塗料を盛った部分が少し膨らんでいるのが分かります。
この段階では塗料がこんもりと盛り上がっていますが、次の工程で表面を整えていきます。
⚠️ 注意: 厚く塗った部分は乾燥に時間がかかります。塗料の説明書に従い、十分に乾燥・硬化させてから研磨してください。
✨ 4. コンパウンドで盛り上がった部分を整える
次に使用したのが、ソフト99の液体コンパウンド9800(超鏡面用)です。
今回は、塗料を盛った部分を強く削るのではなく、クロスにコンパウンドを少量付けて軽く拭き、盛り上がりを少しずつ目立たなくするように作業しました。


液体コンパウンド9800と、クロスにコンパウンドを付けた状態。
ドアエッジは角の部分にあたるため、強い力で磨くと周囲の正常な塗装まで傷める可能性があります。
一度で仕上げようとせず、様子を見ながら少しずつ作業を進めました。
🧼 5. 万能Jrくんで周囲を清掃
コンパウンドで表面を整えた後、万能Jrくんを使用して、補修箇所の周囲を清掃しました。
万能Jrくんは研磨剤を含まないクリーナーで、今回の作業ではコンパウンド使用後の汚れや付着物を取り除く目的で使用しています。

今回使用した万能Jrくん。


タッチアップ後にコンパウンドと万能Jrくんで表面を整えた状態。
この時点で、最初の塗料がこんもり盛り上がった状態と比較すると、凹凸は少し目立ちにくくなりました。
ただし、色のなじみや表面の質感にはまだ違いが残っています。
そこで、次の工程ではスプレー塗装を使って、さらに自然な見た目に近づけていきます。
📌 前編のまとめ
今回の前編では、ドアエッジの塗装欠けに対して、次の工程を行いました。
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シリコンオフで汚れや油分を除去
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純正タッチアップペイントで傷を埋める
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十分に乾燥させる
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液体コンパウンド9800で盛り上がりを軽く整える
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万能Jrくんで周囲を清掃
実際に作業して感じたのは、欠けた部分に色を付けるだけではなく、表面の凹凸をどのように整えるかが重要だということです。
後編では、ソフト99のエアータッチを使用したスプレー塗装と、最終的な仕上がりをご紹介します。
➡️ 次回:【DIY実践記録・後編】ドアエッジ補修をエアータッチで仕上げる!
※本記事は実際に行ったDIY補修の記録です。塗装の状態や使用する補修用品によって仕上がりは異なります。作業の際は各製品の使用説明書をご確認ください。
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