■商品特性と施工上の注意点①

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■商品特性と施工上の注意点①

The following text explains the product characteristics and construction precautions. Instructions in English are also available, so if you need a reply to this message, we will send it again.

この度は、ラッピングシートのご購入ありがとうございます。

商品ごとに「施工上の注意点」の内容が異なってきます。記事トップ画像に購入された商品が掲載されている注意点を参照していただければと存じます。


ご購入いただいた商品の特性および施工上の注意点について出品者Ilmondomallよりご説明させてください。既にご存知の場合は、ご容赦ください。
    
▼商品の特性について
商品の材質は、PVC(塩化ビニール)になりますので、極端に低い温度(若しくは高い温度)には弱い材質です。
極端に低い温度である冬の気候で貼付した場合、ラッピングシートが裂けたりする場合があります。
   
※シートが低い温度に弱いという部分ですが、補足がございます。施工後、寒さのみで裂けてしまうことはありませんが、
付着した氷などをスノーブラシで無理に力をかけて除氷しようとすると裂ける・剥がれる場合があります。
材質がPVCなので、極端に低い温度では硬くなりますc(低い温度の時、ビニール袋が堅くなることをイメージしていただければです)。
硬くなった状態での除氷は、氷と一緒にシートも剥がす結果となってしまうため、部分的に裂ける・剥がれるということです。
    
▼施工上の注意点について 
温度は20~25℃で施工するのが良いですが、気温が低い場合はドライヤーで温めながら貼付すると良いです。
特に水貼りをする場合、ラッピングシートの温度は低くなりがちなので、外温が20℃以下の場合は、スキージなどで空気を抜きつつ、
温めながら貼付するとラッピングシート接着面の粘力があがりくっつきやすくなります
(接着力が上がるわけではなくあくまでベタツキ感が増すという意味です)。
※作業前の施工箇所の脱脂や汚れの除去は必須となります。
    
外温が高い場合(炎天下、真夏など30℃近い温度)は、ラッピングシート自体がかなり柔らかくなるため、伸びやすく、
且つ粘着力がかなり上がります(接着力ではない)。
この状態で施工するのは、m気温が低いとき同様に難しくなりますので、
やはり外温が20~25℃以内で収まるように日陰や時間帯を考慮した方が良いです。
※真夏での施工は、ラッピングシートの取扱いがかなり難しくなるので避けた方が良いです。
これはドライヤーで熱しなくてもシート自体がかなり柔らかくなっており、温度上昇による粘着力が増すため、
意図しない箇所への粘着やラッピングシート同士の粘着が発生したりと良くない状況を引き起こすためです。
セロファンテープやガムテープなどが外の気温上昇で接着剤の粘着力が増すことを想像していただければと存じます。
    
また、貼付対象物は、サイズギリギリで施工すると端が露出した状態となるため、時間の経過とともに埃や雨などで剥がれやすくなります。
このため、端は1~2cm程度折り返して貼付お願いします。折り返し部分が剥がれやすい場合は、折り返し部分にプライマーを塗布し、
接着させると良いですが、塗装面を痛める可能性がaあるので塗布量・箇所には注意が必要です。
      
当方のラッピングシートは直貼りでも問題ありませんが、裏面接着剤の質的に水貼りの方が施工が楽です。
lこの場合、裏面のエアスルー機能を殺してしまうことになりますが、外の温度が高いと裏面の粘着性も上がるため、
少し置くという感覚で貼付しても割と強く粘着してしまいます。エアスルーの機能を失っても広い面で施工する際は水貼りした方が良いです。
※水貼り(水500ml中性洗剤1〜2滴ほど入れスプレーガンなどで施工対象に吹き付けて貼付)水をスキージ等で押し出しながら貼付します。
外温が高いと直ぐに水分は乾くため、スプレーしながらとなります。また、貼付面のRによって空気が入る場合もありますので、
ドライヤーで温め少しテンションを掛けながら(少し表面が張るようにしながら)施工してください。
※水貼りは、youtubeなどで「ラッピングシート 施工方法」等で検索するとヒットします。
  
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(水貼り補足)一般的にラッピングシートは、施工する際、テンションをかけつつドライヤーで温めながら施工します。
152×100cm以上のシートを使用して広い面に貼付する場合、水を噴霧してからシートを置くと位置調整も楽になるため、水貼りを推奨しています。
これは、貼付面とシートの間に水があるため粘着力は落ちますが、粘着ではなく、広い面で密着している状態をつくることができるため、位置調整は比較的楽でも簡単にずり落ちるなどことが無い状態となるからです。
それに対し、152×35cmや200×35cmなどの標準的なシートの大きさの場合、水貼りをすると密着している面積が少なく、粘着力も落ちている状況ですので、ずり落ちたりと施工性は下がります。
なのでちょっとした小物などをに貼付する場合は、直貼りの方が有効になりますので、状況に応じて水貼りと直貼りを使い分けてください。
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ラッピングシートは、熱を加えすぎると伸びてしまうため、引っ張り過ぎないように施工します。
ただ、曲面や折り返し部分などは伸ばしながら貼付するため、どうしても伸び気味になります。
そのため、施工後、ポストヒーティングを実施してください。
ポストヒーティングとは、シート表面を95℃(90~100℃)になるように熱することで、伸ばした箇所が
縮まない・剥がれないようにできる熱後処理になります。
表面温度はレーザー温度計lを使用して計測してください。
  
▼施工ポイント
1.施工前の清掃について
施工前に貼付対象をきっちり清掃し、油分などをしっかり落としてから貼付してください。油分が残っていると接着力が落ちます。
 
2.ラッピングシートを貼付する際の施工の技術的なこと
放射線状に(テンションをかける程度で)引っ張りながら、施工するとシワがでにくく楽です。
施工は、引っ張る人と貼付する人で分担しながら施工すると綺麗に貼れます。広い面を施工する際はこの傾向が強くなります。
スキージを使用する際、直線的にスキージを使用するのではなく少し弧を描くように使用すると綺麗に貼れます。
これは経験数が必要なので、直ぐには理解しにくいかもしれません。
    
3.1枚でラッピングが無理な場合
浅い凹部分であれば、1枚のラッピングシートで貼付可能ですが、深い凹みの場合、ドライヤーなどで
熱し柔らかくしてもラッピングシートの張力の方が勝るため、剥がれやすくなるため、その場合は2枚で貼付するようにしてください。
  
4.浅い凹み部分を残して直線的に貼付してしまった場合
凹凸がある場合、二つの凸部分のみ貼付でき、凹部分が貼付できていない場合は、二か所の凸部分の凹みからみて角度が
緩やかな方からドライヤーで温め貼付します。
残りの角度が急な方はドライヤーで温めずに貼ります。※角度が急な方は、温めて貼付すると生地が伸び薄くなるため。
 
▼お手入れについて
洗車は、基本的に水道水で洗いながし、柔らかい布でふき取りとなりますが、洗浄剤を使用する場合、
研磨剤入りの洗浄剤(洗浄成分のあるワックス・プレクサス・コーティング剤など含む)や堅いブラシなどは、
表面に傷をつける恐れがありますので、使用を避けてください。また、洗浄前に表面のゴミや砂などを水道水などでしっかり洗い流し、
洗浄後は、水分の拭き取りをしっかり行ってください。
  

以上、ご説明が長くなり申し訳ございませんがよろしくお願い致します。
  
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