■レンタルサーバーについて(1/2)

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■レンタルサーバーについて(1/2)
仕事柄、出先でデータの加工やファイルのアップデート、ソフトウェア稼働試験の検証などをすることが多くなり、こういったことがインターネットの空間できると良いなと考えていたところ、レンタルサーバだと上記のようなことが解消できそうだということでレンタルサーバーについて調べた内容を備忘録的に以下に纏めました。

レンタルサーバーは大きく、「レンタルサーバー」と「クラウド」の2種類。レンタルサーバーは、更に「共用サーバー」と「専用サーバー」の2種類に細分化されている。

専用サーバーは、契約者が専用で使用できるサーバのことで物理的に他の契約者と設備を共有しないというサービス。簡単に言うと、1台のPCを1人で使用でき、共有サーバーは、1台のPCを複数人で共有するというイメージ。

共有サーバーと専用サーバーをメリットデメリットで見ると、当然、専用サーバーは一人で利用するので外的要因で動作が不安定になることがないけど、1台丸まるのレンタル費用がかかるので維持費が高額。全てカスタマイズできるのでイチからセキュリティを含めたPCの設定を自身で構築する必要があります。自分好みに設定はできるけど手間もかかるといったところです。共有サーバーは他契約者がサーバーを利用していると動作が遅くなったりする可能性がありますが、設備を共有しているので、費用も按分されるので維持費も割安。

クラウドも「クラウドサーバー」と「VPS(バーチャルプライベートサーバー)」に細分化されます。この後については次回の記事にアップします。

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  • kurikimasaru