■日本郵便の定形・定形外郵便(追跡無し)での日時指定について

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■日本郵便の定形・定形外郵便(追跡無し)での日時指定について

前回、投函型サービスでは、ポスト投函できる状況にない場合、発送元に返送されてしまう可能性についてお話しました。今回は、転居はしていないが投函できるポストなどが無い場合についてお話します。

  

通常、追跡番号が発番されているサービスであれば、発送時または再配達時のどちらも日時指定が可能ですが、日本郵便の定形・定形外サービスなどの郵送物については、発送時、日時指定ができません。

  
ポスト投函できる場所もなく、日中仕事のため不在にしている場合、定形・定形外郵便物を受取できなくなりますが、(日本郵便の場合のみ)ドア下若しくは、ドア横に不在連絡票を挟んでくれます。

  
この不在連絡票には、お知らせ番号という番号が記載されており、定形・定形外郵便で追跡番号ないものを持ち戻りし再配達するために発番される番号になります。この番号が発番された後であれば、日時指定が可能となりますので、日中ご不在かつ受け取りできるポストもない場合、日時指定することで手渡しで受け取ることが可能になります。
  

  
このサービスは、日本郵便で発送した時のみ有効であるため、それに準ずる他社のサービスでは適用となりませんので、ポストがなく日中受け取りが難しい方は、注文前に当方へご相談ください。適した郵送方法で発送させていただきます。

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  • kurikimasaru