■出品者発送商品のキャンセルについて②

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■出品者発送商品のキャンセルについて②
前回に注文商品キャンセルについて説明しましたが、今回、出品者が商品を出荷後に購入者よりキャンセルされた場合の対応について説明します。

▼ショッピングモール上の発送ステータスが未出荷の状態でのキャンセル
②商品出荷後の注文キャンセル
②ー1 郵送物未開封
この時点でのキャンセルは、購入者に商品が配送途中の状態なので、郵送物の受取拒否を郵送業者へ伝え、郵送物を受け取らない、若しくは、受け取っても未開封のまま郵送業者へ受取拒否の旨を伝え、郵送物を渡せば出品者に返送されます。返送された郵送物を出品者が受領後、往路分の郵送料を差し引き返金となります。

②ー2 郵送物開封
郵送物を受け取り、開封してしまった場合は、上記のような受取り拒否対応はできないので、購入者が返送料を負担する事となります。商品の返送には、受領・未受領のトラブルを防ぐため、追跡番号付きの郵送方法で返送をお願いしています。クリックポスト若しくはゆうパケットで発送すれば低額に抑えることができます。なので、購入者が負担する金額は、往路分の商品郵送料+商品の返送料になります。
※宅配便の着払いなどで返送された場合、商品購入に係るサービス以上の金額となるため、受取は致しません。


▼ショッピングモール上での発送ステータスが出荷後でのキャンセル
②ー3 着荷後、日数が経過したもの
Amazon規約のとおり、商品受領から1か月以内のキャンセルであれば、キャンセルを受付することはできますが、1か月以上経過したものについてはキャンセルは受付しておりません。1か月以内であれば、②ー1若しくは②ー2のどちらかの対応となります。

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  • kurikimasaru