■4D柄の見え方について

RSS
■4D柄の見え方について

以前、色合いの見え方が商品ページの画像と違うというお声をいただくことがあるという記事を書きましたが、今回、4D柄の商品を購入されたお客様より、「商品柄が格子状ではなく、扇柄であった」かったとのお声をいただきました。

4D柄ラッピングシートのトップページに掲載している画像は、商品柄の特徴をお見せするため、近接でかつ、柄を強調するためにシートを丸めて撮影しています。色によっては、格子状が強調されて写っている画像もあります。

 

上の画像は、平面にしてシートを撮影したものになりますが、赤丸で囲んだ部分は、割と格子状に見えますが、青色部分は扇形、それ以外の箇所は扇形や格子状と扇形の中間のような柄になっていることがわかります。

このことから言えるのは、カメラは、定点での画像撮影となるため、見る角度によって柄が変動するような商品の撮影には向かないということと商品の色によっては実物との見え方に乖離が発生してしまうのだと思われます。

 

なので、ご希望されるサイズを購入される前に品質確認サイズとして10cm角とA4サイズを販売しておりますので、そちらを購入いただきお手元で商品を確認されてから大きいサイズを購入ください。

前の記事 次の記事

  • kurikimasaru