■ラッピングシートの補修について
今回は、ラッピングシートの補修についてです。
ラッピングシートを貼付後にこすったり石飛びで一部のみの補修が必要になる場合があります。勿論、大きな擦れなどは、貼り替えてしまった方が早いので比較的小さな傷にたいする補修についてになります。
これは、別な柄を一緒に貼るときの施工と同じように10mm程度重なるように貼るのが一般的です。隙間なく貼付した場合、継ぎ目が見えてしまう可能性があるため重ね貼りとなります。
重ね貼りする場合、接着する面のラッピングシートに凹凸があると空隙が発生し、剥がれてしまう可能性があるため、表面が凸凹していないシートが原則となります。
それでも凸凹したシートの上に重ね貼りをしたい場合は、液状・ジェル状の接着剤を重ね貼りする箇所へ塗布し接着すれば空隙が無い状態となることで、剥がれてくる心配がなくなるかと思います。
但し、接着剤には接着が強力な有機溶剤系から剥がせるタイプのものまで様々な商品がありますが、当方では、接着剤に関する専門的な知識は持ち合わせておりませんので、どれで接着したら良いかは車屋さんへ事前にご相談ください。
ラッピングシートを貼付後にこすったり石飛びで一部のみの補修が必要になる場合があります。勿論、大きな擦れなどは、貼り替えてしまった方が早いので比較的小さな傷にたいする補修についてになります。
これは、別な柄を一緒に貼るときの施工と同じように10mm程度重なるように貼るのが一般的です。隙間なく貼付した場合、継ぎ目が見えてしまう可能性があるため重ね貼りとなります。
重ね貼りする場合、接着する面のラッピングシートに凹凸があると空隙が発生し、剥がれてしまう可能性があるため、表面が凸凹していないシートが原則となります。
それでも凸凹したシートの上に重ね貼りをしたい場合は、液状・ジェル状の接着剤を重ね貼りする箇所へ塗布し接着すれば空隙が無い状態となることで、剥がれてくる心配がなくなるかと思います。
但し、接着剤には接着が強力な有機溶剤系から剥がせるタイプのものまで様々な商品がありますが、当方では、接着剤に関する専門的な知識は持ち合わせておりませんので、どれで接着したら良いかは車屋さんへ事前にご相談ください。
- kurikimasaru