■外気温が高い時の施工について

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■外気温が高い時の施工について

今回の記事は、昨年も同様の内容で掲載させていただいておりますが、外気温が高い時のラッピングシート施工の作業性は非常に悪くなるということです。※どうして作業性が悪くなるかは前回の記事を参照ください。

今年は、特に日中30℃後半という日々が続いておりますので、ラッピングシートは常温の状態でもかなり柔らかい状態となっています。

剥離紙を剥がした接着剤が塗布されている面も温度が高いことにより、タック力(粘着力)が増している状態ですので、施工時の作業性が非常に悪くなります。当方から推奨しているのは15~25℃になりますので、夜間など作業性が良い場所や気温を確保して施工してください。

注意喚起のため書かせていただきました。

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