(備忘録)Amazon8572エラーについて(前編
今回の記事は、自分自身の備忘録としてAmazonで発生したエラーと対応した内容を残すために書いたものなので興味のない方は、スルーしていただければです。
9月中旬~下旬にかけて、新規商品登録をしようとしたところ、8572エラーというものが発生し、商品登録ができない状況となった。要約するとJANコードの所有者と商標所有者が一致しないということ。
JANの所有者ではない人が勝手に他の人の会社のJANコードを使用して出品してしまうという事例が多発したため、JANの名義と商標名義が一致しなければ、出品をストップさせるというエラーを厳しくしたとのこと。
当方は、個人事業主でAmazonアカウントを作成したため、法人アカウントではない。法人は個人名義のアカウントを借り上げ運用しているスタイル。JANコードは、当初、個人名義(個人事業主のため)で借りていたが、法人へなりあがった時点で名義を法人名へ変更。商標は個人名義のまま。
Amazonアカウント:個人名義
JANコード:法人名義
商標登録:個人名義
Amazonから最初に求められたのは、簡単に書くと以下
①GS1証明書(キャプチャ可
② バーコード所有者とそのブランドとの間に関係があることを証明する書状。
①はキャプチャを提出。②は、上記からもわかる通り、法人と個人の関係性を示す必要があるため、
以下の書類を添付
-会社⇔個人の関係・・・自社HPの特定商取引の画面キャプチャと履歴事項全部証明書。
-個人名義で取得した商標のキャプチャ
提出すると、数日後、追加資料が欲しい旨の返答。
メッセでの返答はよくわからなかったので電話で確認すると法人はブランド所有者の個人名義の方からブランド名を使用することおよび法人が準備したJANコードを使用しての商品出品を許可されている書面が欲しいとのこと。
これは、新しく「〇〇〇(ブランド名)」ブランドを使用しての出品についてという、個人と法人の覚書を作成し、提出。
長くなったので一旦、終了
- タグ: コラム
- kurikimasaru