■4D系統の柄について

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■4D系統の柄について

先日、お客様より当店の取扱商品である4D、7D、4Dハイグロス、6D(全体を纏めて言う場合は4D系統と言います)について、柄感や艶感について質問がありました。

 

柄感や艶感は、個人の方の受け取り方によっても異なるため、当店では、10cm×10cm角およびA4サイズを品質確認サイズとして販売しておりますのでそちらをお買い求めいただくようにご案内しております。

 

商品ページの写真は、柄感や艶感がわかりやすいように商品梱包時の丸めた状態で照明を当てて撮影した画像を用いています。4D系統の商品は、レンチキュアーという目の錯覚を用いる方式のシートのためかなり奥行き感があるシートですが、暗い場所だとシートの奥行き感が伝わりにくいため、照明を当てています。

 

柄や艶感の説明は、言葉での形容には限界がありますが、概要を以下に記載します。
艶感があるものは、4Dハイグロスと6Dにになります。シートは2層構造になっており、4Dの柄シートの上にクリアシートを圧着して製造されており、かなりの艶感があります。この艶感は、プロテクションフィルムを貼付したときの感じに似ています。

 

 

 

艶感が無いという訳ではないのですが、1層型のシートは、4D、7Dになります。4Dハイグロスのように表面にクリアシートが圧着している訳ではないため、クリア感の艶はありませんが、シート表面には油膜がコーティングされていますので、油膜での艶感はあります。

また、4Dと7Dの違いは、柄の大きさになります。4Dよりも7Dの柄の方が大きいです。
柄感と艶感については以上となりますが、実際お手元にとって見て確認してからご購入いただくのが良いかと思います。

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