■商品画像の色合わせについて

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■商品画像の色合わせについて

■商品現物と商品画像の色の違いについて


今回は、商品現物と商品画像での色の違いが何故発生するのかを説明したいと思います。


1点目
商品ページに使用する画像は、写真の現像時にライトルームを利用していますが、(撮影時)グレースケールを利用しているので、大きく色の感覚がズレるということはありませんが、露光量と彩度については、目検での調整が必要であるため、実物との差異が発生してしまうことがあります。

2点目
商品を平面で見せる場合と丸めて湾曲させて見せる場合ではツヤ感が全く異なってきます。4D柄のようなレンチキュアーな柄は、平面よりも湾曲した状態での画像の方がより柄の感じを伝えやすいため、シートを丸めた状態での商品画像を使用しています。

3点目
出品者と購入者での商品画像を表示させる環境も異なるため、伝えたい画像の色をそのまま伝えることは困難であり、商品説明等で説明することも難しいです。PCモニタでの色あいの差もあります。

上記は代表的な内容ですが、これ以外の要因もあります。やはり、施工するシートの色あいや柄感は、施工前に10cm角の品質確認サイズををお買い求めいただいた方が確実です。

 

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  • kurikimasaru