【施工事例紹介】4Dハイグロスホワイト|サイドスポイラーに美しくラッピング

このたび、当店の人気商品「4Dハイグロスホワイト」ラッピングシートをご購入いただいたお客様より、施工後の写真をご提供いただきました。
今回は、車のサイドスポイラーへの施工事例をご紹介します。
※お客様より掲載許可をいただいております
■ 使用商品はこちら
今回ご使用いただいたのは、以下の「4Dハイグロスホワイト」シートです:
👉 4Dハイグロスホワイト カーボン調シート(Ilmondomall)
■ 美しい仕上がりのポイント
お客様からは、「気泡が入らないよう注意して貼付した」とのコメントをいただきました。
サイドスポイラーのように比較的小さめのパーツでは、ガラス系コーティング剤を使用せずにドライ施工が推奨されます。
■ 施工方法のアドバイス
◎パーツが小さい場合(サイドスポイラーなど)
コーティング剤は使用せず、ドライ施工が適しています。
→ コーティング剤を塗ってしまうと、密着が弱まり剥がれやすくなる可能性があります。
ヒートガンで温めながら貼付するのが基本。
→ ハイグロス系シートは、温度が上がるとあるタイミングで「くにゃっ」と柔らかくなり、貼りやすくなります。
テンション(引っ張り加減)は控えめに
→ シートの柄が伸びてしまわないよう、全体で10%程度の伸びにとどめるのが理想です。
◎広い面積(ボンネット・ルーフなど)の場合
最初にガラス系コーティング剤を薄く塗布することで、貼り直しがしやすくなります。
→ ただし、この方法は大面積に限ったものです。
狭いパーツには不向き
→ 小さなパーツにコーティング剤を塗ると、逆に粘着力が弱まり、剥がれやすくなるため避けましょう。
■ まとめ
4Dハイグロスホワイトのラッピングシートは、光沢感と立体的なカーボン調デザインが魅力の人気商品です。
今回の施工では、正しい手順と丁寧な作業により、美しい仕上がりを実現されています。
施工するパーツのサイズや形状に応じて、コーティング剤の有無や貼付方法を調整することで、仕上がりと耐久性が大きく変わります。
ぜひ今回の事例を参考に、理想のラッピング施工を目指してみてください。
- kurikimasaru